ふきのとう

三女ちゃん。

学校帰りに、ふきのとうを採ってきました。

毎年、この時期になると通学路の道ばたに生えてくるのです。（どんだけ大自然なんだ！）

中学生の長女と次女も、小学生の時は帰り道に採ってきたなぁ。

採ってきた本人たちは、ふきのとうは大の苦手なんですけどね。

毎年てんぷらにして食べていましたが（大人がね）、、今年はふきのとう味噌に。

ふきのとうを細かく刻んでお味噌と混ぜ混ぜ～～。。

ご飯にちょっと乗せて食べると、独特の香りと苦み。

苦～～い！！

でも、大人はこれが美味しくて♪
春が来たな～～、、と舌でも実感するのでした。

早春に顔を出すふきのとうの苦み成分は、新陳代謝を活性化させる働きが強いとされるのだそうです。冬眠から目覚めた熊も、まずはふきのとうを食べて、体の新陳代謝を高めるのだとか。
大人の味。
この時期だけの愉しみです。