2013年1月6日日曜日

冷えとり


昨年11月から冷えとり始めました。
  きっかけは毎年寒くなる時期に起こる片頭痛。(必ず2~3日寝込みます・・) それと、寒いのが大の苦手でしかも冷え性なので、何とか冬を快適に過ごせないものか?と常々考えていたこと。 それでも今までは「冷えとり」という言葉を目にしても、実行しようとは全く思いませんでしたが、この時はたまたま雑誌に載っていた冷えとりの記事が目にとまり、スッと入ってきました。

まずは本を買い、読みあさる。

冷えとりとは、医師進藤義晴氏が生み出した健康法。



冷えとり生活の基本

1、くつ下の重ねばきをする
2、半身浴をする
3、上半身より下半身を温める
4、食べすぎない


←重ねばき用のくつ下(絹5本指→綿またはウール5本指→絹先丸→綿またはウール先丸の最低4枚を重ねる)は、他で代用が利かないので、ネットで購入。それと、絹綿のレギンスも購入。これが温かくて気持ちいい♪


くつ下に限らず、インナー(直接肌に触れる部分)は天然繊維がいいとのこと(絹、綿、ウール)。絹はなかなかいいお値段なので、とりあえず綿100%のインナーを。今までユニクロのヒートテック信者だった私には衝撃!化繊のインナーは体内の毒を閉じ込めてしまうらしいのです。

でも、なかなかきっちりとはいかず、、ゆるゆるな感じで3ヶ月目。
それでもさっそく冷えとりの効果かな?ということが。
まず、職業病と思って諦めていた腰痛がすっかり治りました。
それと、寝る時の電気敷毛布をやめたので(半身浴をすると体の芯まで温まっているので不必要)、風邪をひかなくなりました。
(あとこれは嬉しいおまけなのですが、体重が2.5kgほど減りました)
たった3カ月足らずで、これだけの効果が!

もう、冷えとらない生活には戻れません! 

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